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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-12-04 第9回国会 参議院 運輸委員会 第3号

殊に今度のこの資金余裕というものは、或いは石炭関係費節約、或いは又貨物收、旅客收入、この運輸收入増收というようなことから主として出て来ておるのであります。このような資金というものは一般國鉄従業員の努力の賜物として、ここに出て来ておるというような点を睨み合せれば、特にこれをこの仲裁の裁定の趣旨に副つて従業員給與に優先的に充当すべきものであるということを確信するのであります。

高田寛

1950-11-28 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

年度補正予算につきましては、收入面におきましては、旅客收入の方は当初の交付予算に比較いたしますと、約二十六億円の減收予想いたしまするが、半面貨物收入におきましては、朝鮮動乱を契機といたしまして、非常に出荷が好調でございます。従いまして今後の見通しを見ましても、交付予算に比較いたしましては、約四十六億程度増加を期待せられまするので、收入におきましては約二十億増加を見込んだわけでございます。

石井昭正

1950-11-28 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

岡田(五)委員 先ほどの御説明によりますと、大体旅客收入において二十六億減、貨物收入において四十六億増ということで、運輸收入は二十億の増になるということを御説明になりましたが、政府関係機関予算補正(機第2号)によりますと、旅客輸送人員におきまして約二十二万人減つており、貨物輸送トン数において百四十七万トンばかり減少するような御説明があるのでありますが、貨物輸送トン数は、私はむしろ最近の貨車不足輸送

岡田五郎

1950-06-27 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

岡田(五)委員 旅客收入貨物收入の大体の傾向はわかりましたが、最近国鉄営業方針変更でございますか、広告あるいは構内営業といいますか、その他の関係におきまして、雑收入増加という面につきましても、非常に力をお入れになつておるようでありますが、その辺の営業方針変更、また営業方針変更に伴う情勢の変化というものを簡單でけつこうですが御説明を願いたいと思います。

岡田五郎

1950-04-12 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

私鉄旅客輸送を主として、貨物收入は約一割であります。総收入二百六十億中のわずかに三十億にすぎないのであります。最近の一箇年間において、私鉄は二百三十億の旅客收入を上げておりますが、そのうち百八十億円が普通旅客收入でありまして、これは延人キロで申しますと、全体の四五%に当るのであります。そうして定期の旅客延人キロ五五%であつて、しかもその收入は五十億にしか達しないのであります。

村上義一

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

従いまして御指摘になりましたものでありますが、旅客收入の中には勿論それによつて減価償却というような経費まで含めて旅客收入として、或いは貨物收入も抑えるのでありますが、損益勘定、それから建設勘定関係におきましては、御承知のように鉄道におきましては業務勘定の外に沢山の建設、工場、病院、その他いろいろの中間勘定を持つておりますが、中間勘定間に起きまする債権債務関係はおのおの歳出として出ておるしいう関係

河野一之

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

かいことを伺つて恐縮でありまするが大蔵省で示されました二十五年度予算説明の中にあります鉄道公社国有鉄道予算の作り方なんでありまするが、これは大臣実業人でおいでになりまして、簿記のことは少くも私よりはよく御承知だと考えておりますが、問題の工事資金の繰入が百九十九億、即ち二百億の工事資金の繰入があるのでありますが、これは收入の部にあれば支出の部にあるのはこれは分るのでありますが、そういると旅客收入とか貨物收入

田村文吉

1950-02-10 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

貨物收入が五百六十七億余となつております。補正予算に比べますと約百七十億の増になつておりますが、これは言うまでもなく、先般御審議を願いました貨物運賃値上げによる増収でございます。大体旅客収入輸送人員を約三十一億人、ほとんど補正予算と同じ数量見込みまして、五月の運賃値上げが本年の前例になるというので見込んでございます。

三木正

1950-02-09 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

收入からこれを見ますると、貨物收入は総收入二百六十億円のうちで大体三十億円見当でありまして、一割余りに過ぎないのであり、そして一面地方鉄道及び軌道の輸送しておりまする旅客人員は、年間最近四十三億人でありまして、国鉄旅客輸送は三十億人前後であります。大体国鉄よりも私鉄の方が約四割多いのであります。

村上義一

1949-12-19 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第2号

菊川参考人 ただいま関谷さんのお尋ねでありますが、この旅客收入六百九十三億、貨物收入三百九十三億の計算にあたりまして、国鉄経営者側といたしましては、予定人員、それから貨物トン数予定平均運賃額をかけて算出しておるのです。ところが旅客にいたしましても、貨物にいたしましても、月々によりまして足が伸びるのであります。

菊川孝夫

1949-12-18 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第1号

十六條の第一項によりますると、予算上、資金上、不可能というように国鉄では申されておりますけれども、大体国鉄から第二次補正予算として提出されましたところを見ますと、十八億くらいはやりくりによつて何とかできるというふうな案が提出された模様でありますが、私たちの考えますところによりますと、運輸收入のうち、旅客收入六百九十三億、貨物收入三百九十三億、このうちには今後出荷融資あるいは旅客への宣伝――汽車に乗つたらどうも

菊川孝夫

1949-11-30 第6回国会 参議院 運輸委員会 第12号

貨物收入につきましては、五十七億八千万円の増加でございます。この増加の中五十四億六千九百万円は、一月一日より貨物運賃を八〇%値上げする、即ち只今御審議を願つております運賃法案改正の結果としての見込みでございます。残りの三億一千万円は、これは当初予算に比して現行賃率におきまして見込み得たところの増加でございます。

石井昭正

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

なおその点について御説明申し上げると、旅客運賃改正後の收入実績予想外に惡く、六月までの実績基礎にして再検討してみると、予算に見込まれた收入見込額に対して、旅客收入で約七十三億、貨物收入で約十三億、合計八十六億という赤字が大体見込まれるというふうに、現在のところ考えているわけでございます。その他の雑收入を入れて約九十一億くらいの收入減が見込まれる。

足羽則之

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

従つて公布予算と、そうした現在の見込みとを比較いたしますと、貨物收入において十二億八千万円——先ほど約十三億と申しましたが、十二億八千万円、大体公布予算よりは減收になる、こういう見込みであります。その率は四%くらいでございましようか。そこで十一月から運賃を八割上げまして、運賃改正後の收入見込みますと、三百八十八億九千四百万幾らというような運賃になります。

足羽則之

1949-04-25 第5回国会 参議院 運輸委員会 第10号

勿論日本のような國情におきましては、今までの國有鉄道の沿革をずつと見ましても、旅客收入の方が常に貨物收入を上廻つておるという傾向にあり、旅客の方が貨物よりも儲かるというようなことになつておるのでありますからして、こういう時期におきましては、その傾向は今までよりも、もつと強く現われるということは、これは止むを得ないと思いますが、現在までの状況と、それから今度の案に現われましたような状況というようなものは

細野日出男

1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

まず第一にお聞きいたしたいことは、運輸省の二十四年度予算予定しております旅客收入七百数十億、貨物收入三百数十億、かように営業收入が一應予定してありまするが、この基礎になります人キロ及びトンキロと言いますか、これをお知らせ願いたいと思います。  次にこの人キロトンキロ輸送するための車両についてでありますが、この車両の新陳代謝と言いますかどのぐらい廃車にする予定であるか。

岡田五郎

1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号

歳入の方の旅客收容が七百四十三億、貨物收入が三百八億ということに相成つております。値上は五月一日から旅客運賃六割程度を引上げる予定でありまして、その結果、一キロ九十銭程度のものが一円四十銭程度になるのではないかと思われるのであります。増收予定は、約一割の利用減を見まして二百三十億円程度であります。

河野一之

1948-12-08 第4回国会 参議院 予算委員会 第3号

國務大臣小澤佐重喜君) 大体に、この運賃改訂後における收支のあらましを申上げますが、大体貨物收入におきましては、影響がないという見通しであります。年度末までには、非常にこの災害がありまして、一時線路の不通個所が、全國的に相当個所がありました関係上、あの時期におきましては、予定額より約五%の減であります。

小澤佐重喜

1948-11-13 第3回国会 参議院 運輸委員会 第2号

併しながら一億三千万トンの計画数量が非常に大きい、從つてその運輸量の割当の先程も申上げましたように、前半期送り不足をカバーするために下半期においてこれを加えております関係から見ますというと、その予定收入から申しますと、約五%のマイナスでありますが、先ず先ず三倍半の値上げいたしました後の貨物收入については何ら影響なく、尚余裕がある、こういう結論になるのであります。

藪谷虎芳

1948-07-02 第2回国会 衆議院 本会議 第76号

(拍手)  この案によりますれば、政府の原案と比較して、旅客貨物收入において三百一億円を減ずるものでありますが、前述の適切なる節約増收とをはかることにより百二十五億を生み出すことに相なりますので、政府計画のほかに、一般会計からなお百八十億足らずを繰入れてもらいますれば十分なのであります。  

尾崎末吉

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